ドローンで圃場の空撮画像を自社開発した高速モザイク処理プログラムで結合し、それを圃場全体からキャベツ個体が確認できるレベルまで高速で閲覧できるシステムを開発しました。
また、ドローンマッピング技術と農研機構の「露地野菜生育モデルに基づく出荷予測技術」を融合した低価格・高精度の「ハイブリッド露地野菜出荷予測システム」を開発し、実用化に向けて取り込んでいます。本開発は「平成29年度いばらきロボット実証試験・実用化支援事業」の補助を受けています。